窓断熱 刈谷市
2026/08/14

大きな窓の熱の出入りを抑えたこだわり断熱の事例

施工イメージ画像3

刈谷市エリアのマンションで内窓インプラス|大きな窓の熱の出入りを抑えたこだわり断熱の事例

刈谷市エリアのマンションにお住まいのお客様は、開放感のある大きなLDKの窓から夏の日射熱が入り、冬は窓際が冷えてエアコンの効きが今ひとつという点にお困りでした。今回は玄関・寝室・キッチン・LDKの計8か所にLIXILの内窓インプラスを設置。とくに大きな掃き出し窓の断熱を重視し、開放感はそのままに、熱の出入りと外の音をやわらげる「こだわり断熱」を行いました。

※本記事は、当社の施工実績をもとに構成したモデルケースです。実在する特定のお客様の施工事例ではありません。記載の建物条件・費用・効果は一例であり、同等の結果を保証するものではありません。

今回のお客様について

  • エリア:刈谷市エリア(西三河)
  • 建物種別:分譲マンション/築年数目安:築20年前後
  • 家族構成:ご夫婦+お子様の3人家族
  • 使用商品:LIXIL 内窓インプラス(計8か所)
  • 施工内容:こだわり断熱(居室・LDKの窓断熱リフォーム)
  • 対応:エコサーモハウス(有限会社梅林板金)

リビングの大きな窓が「熱の出入り口」になり、冷暖房の効率を下げている——こうした「大開口・熱侵入型」のお悩みは、開口面積の大きいマンションのLDKでよく見られます。

施工前の悩み:マンションの大きな窓は、なぜ夏暑く冬寒い?

マンションは戸建てに比べて気密性が高い一方で、大きな窓(開口部)が熱の出入りの中心になります。夏に室内へ入る熱のうち窓など開口部からがおよそ7割を占めるとされ、開口面積の大きいLDKほどその影響は大きくなります(出典:日本サッシ協会)。今回のお客様も、掃き出し窓のあるLDKで「夏は日射でムッとし、冬は窓際がひんやりする」状態が続き、あわせて外の生活音も気にされていました。

ご提案内容:大きな窓を優先し、なぜ内窓インプラスを選んだか

内窓インプラスは既存窓の内側にもう1枚窓を足す工法で、既存窓との間の空気層が断熱層になります。マンションでは外側のサッシに手を加えられないケースが多いため、室内側で完結する内窓は管理規約との相性がよく、工事も1日単位で進めやすいのが利点です。今回は熱の出入りが最も大きいLDKの掃き出し窓を優先し、寝室・キッチン・玄関まわりまで含めて、生活空間全体の断熱と静けさを底上げしました。

施工後の様子(Before→After)

玄関

玄関 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
玄関 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

共用廊下側の外気や音が伝わりやすい玄関脇の窓。内窓を足して、断熱と静けさの両方を高めました。

寝室 ①

寝室 ① 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
寝室 ① 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

外に面した寝室の窓。内窓の追加で外の冷気と騒音をやわらげ、眠りやすい環境に近づけました。

寝室 ②

寝室 ② 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
寝室 ② 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

同じ寝室の別の窓も内窓化。窓ごとの断熱性能をそろえ、部屋の中の温度ムラを減らしました。

寝室 ③

寝室 ③ 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
寝室 ③ 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

寝室の窓をすべて内窓化。ベッド周辺の窓際の冷えや結露の対策として仕上げました。

キッチン

キッチン 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
キッチン 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

調理の熱と外気が入り混じりやすいキッチンの窓。内窓で外気の影響を抑え、空調の効きを助けます。

LDK ①

LDK ① 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
LDK ① 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

家族が集まるLDKの窓。大きな窓は熱の出入りが大きいため、内窓で夏の日射熱と冬の冷気を抑えます。

LDK ②

LDK ② 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
LDK ② 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

LDKの別面の窓も内窓化し、リビング全体の断熱性能をそろえました。

LDK ③(大きな掃き出し窓)

LDK ③(大きな掃き出し窓) 内窓インプラス施工前の窓の様子
Before
LDK ③(大きな掃き出し窓) 内窓インプラス施工後(内窓設置)の様子
After

このお宅で最も大きな掃き出し窓。開放感はそのままに「熱の出入り口」をふさぎ、冷暖房のロスを抑えました。

大きな窓を断熱すると、暮らしはどう変わる?

開口部の断熱は、冷暖房の効率だけでなく、結露やカビ、外の騒音、そして室内の温度差にも関わります。断熱による室温改善と健康との関連も報告されており(出典:国土交通省「スマートウェルネス住宅等推進事業」)、とくにマンションのLDKのように長く過ごす部屋で大きな窓を断熱する効果は体感しやすいと考えられます。なお、内窓の設置による省エネ効果は、CO2削減に換算するとスギ約18本分に相当するとの試算もあります(出典:LIXIL)。

よくあるご質問

Q.マンションでも内窓の工事はできますか?管理規約が心配です。

内窓は室内側で完結する工事のため、外観を変えず設置できるケースが多く、マンションと相性が良い工法です。ただし管理規約により手続きが必要な場合があるため、事前確認を含めてご案内します。

Q.大きな掃き出し窓にも設置できますか?

はい。サイズや重量に応じたガラス・枠を選定して設置します。開け閉めのしやすさも考慮してご提案しますので、開放感を保ったまま断熱できます。

Q.窓を二重にすると、外の音は静かになりますか?

内窓を足すことで空気層ができ、断熱とあわせて外部からの音がやわらぐ効果も期待できます。線路や道路に面したお部屋でご相談いただくことが多い施工です。

Q.補助金は使えますか?

窓の断熱リフォームは先進的窓リノベ2026事業などの補助対象になる場合があります。当社では申請のサポートも行っています。可否や金額は条件により変わるため、まずはお見積り時にご相談ください。

まとめ

マンションのLDKで「夏は日射で暑く、冬は窓際が冷える」という方は、大きな窓を優先して内窓を足すことで、開放感を保ったまま冷暖房のロスや結露をやわらげられる可能性があります。今回の現場でも、掃き出し窓を含む8か所の内窓化で、断熱と静けさの両方を底上げしました。

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施工・記事:エコサーモハウス(有限会社梅林板金)|対応エリア:岡崎市・刈谷市・安城市ほか西三河エリア|TEL 0564-83-9635|記事更新日:2026年8月14日

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